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失敗例1:利回りの高い中古物件に大きな罠

このページでは、高い利回りの投資物件をすすめられて中古マンション投資をはじめたCさんの失敗事例を紹介していきます。

投資失敗事例:中古マンション編

高い利回りの中古マンション投資物件をすすめられたCさん。どんな経緯で投資に失敗してしまったのでしょうか。その事例を見ていきましょう。

人物件を購入するまでの流れ

もともと不動産投資には興味をもっていて、将来の生活資金の確保のために、あるセミナーに参加しました。そのときに、ある担当者のかたが「こんな利回りの物件がありますよ。中古マンションですけどいかがですか?」と物件を紹介していきたのです。

セミナーでこんなに露骨に物件をすすめてくるなんておかしいなと思いながらも、詳細を見てみると、たしかに利回りが20%以上。こんなに高利回りでお手ごろの価格だったので、すぐに飛びついてしまいました。

購入後のマンション運用は?

いざローンも組んで、マンション経営を開始しましたが、家賃収入から毎月のローンの返済や経費を差し引くと2万円ほどの赤字が出てしまいました。それでも2年ほど運用していくと、入居者が去った後に、なかなか新しい入居者が入ってくれません

サブリース契約も結んでいなかったので、頭を抱えだしたころに、あの東日本大震災が起きてしまいました。

その後のマンション運用は?

そのときの地震が影響して建物にはヒビが入ってしまい、慌てて売ろうとしましたが、なかなか買い手がつきません。なぜだろうと調べてみたら、なんとその物件が旧耐震基準であることが判明したのです。もちろん不動産業者に泣きついてみましたが、修繕はできないということでした。

先輩投資家に聞いてみると、修繕費の負担に悩まされるケースは多く、場合によっては数百万円もの出費を強いられることもあるようです。当然、自分にはそんな資金はないので、修理をやろうとしても、新たにローンを組んで行うよりほかありません。

何でこんな物件を購入してしまったのか、それにどうしてもっと物件の情報を確認しておかなかったのか、本当に悔やんでいます

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